大人ニキビを作らないためには?

大人ニキビを作らないためには?

大人ニキビは様々な要因が重なって生じるので、その原因を一言で説明するのは難しいです。
が、思春期ニキビは皮脂のケアが原因なのに対して、大人ニキビはホルモンバランスや生活環境などの体の内側からの影響が多いと言えるのではないでしょうか。
もちろん、油分の多い化粧品を使っていたり、ファンデーションのパフをこまめに洗っていなかったり、シャンプーのすすぎ残しがあったりという外的な要因も意外に多いのですが、そこは注意して改善してください!
でも体の内側からの要因を改善するのはなかなかの根気が必要です。

 

                   

ストレス、ホルモンバランスの乱れ

 

ストレスが溜まるとまず、自律神経が乱れます。
自律神経は交感神経と副交感神経からなり、この二つがバランスを保つことで健康な体が維持されています。
そ自律神経のバランスは脳の視床下部からの命令で管理されていて、この視床下部は同じく女性ホルモンの分泌についても管理しています。
つまり、自律神経のバランスが乱れると、女性ホルモンのバランスも乱れるということになるんですね。
女性ホルモンのバランスが乱れると、ニキビの原因となることはもちろんのこと、月経異常や子宮の病気の原因にもなりうるので、日頃からストレスを溜めないよう心がけたり、疲れたと思ったらリラックスするなりして、上手にストレスと付き合うことが大切です。

 

暴飲暴食、睡眠不足などの生活習慣

 

暴飲暴食で糖分や油分を取りすぎると、皮脂が過剰に分泌されることになりますし、胃腸にもダメージを与えることになります。
暴飲暴食をすると、翌日にはニキビが大量発生!なんてことになりますよ。

 

睡眠は、体を休めるという役割だけでなく、肌に栄養を送り、いらなくなった老廃物を排出して、新しい細胞を作る時間でもあるんです。
特に、午後10時から午前2時は「お肌のゴールデンタイム」とも言われているように、この時間に睡眠を取ることで新しい細胞が作られお肌がきれいになるんです。
逆に、この時間に起きていると、老廃物も排出されませんし、新しい細胞も作られないことになるので、当然ニキビにもニキビ跡にも良くないですよね。

 

不規則な食事や偏食などの食生活

 

「チョコレートを食べたらニキビになる!」ってよく聞きませんでしたか?
今は知らないですが、私が思春期だった時代にはよく言われていました。
実は、甘い物を食べるとニキビになるということは具体的には証明されていないそうなんですが、私の経験上本当だと思います。その程度にもよりますけどね。
糖質(糖分、炭水化物)の過剰摂取はニキビを悪化させますし、もち米の炭水化物も皮脂腺を刺激してニキビの原因となるそうです。
また、ナッツ類や辛い物、コーヒーなども過剰に摂取すると皮脂腺を刺激してニキビの原因となります。
ニキビを作らないためには「腹八分目」を心がけ、過剰摂取しないことが大切ですね。

 

 

体質(皮脂が多い、内臓が弱い)

 

体質が原因の場合は、もともとの皮脂の量が多かったり、内臓器官が弱かったりということがあるので、自分の体質を知り、体質改善も視野に入れてニキビが少しでも減るように改善していきましょう。